プラス自動車保険

保険料を抑えるには

保険料,等級

自動車やバイクを運転している人は、もちろん任意保険に入っていると思いますが、よくわからないまま、なんとなく一般的な内容で契約して、そのまま継続しているという人も多いのではないでしょうか? また、これから初めて車やバイクの免許を取得する、購入するという人は、どんな保険に入ればいいのか戸惑いますよね。できる限り、出費を抑えるためにこれだけは知っておきたい! という基本的な事について紹介します。


等級に応じた割引率

ノンフリート等級別料率

ノンフリート等級とは、契約者の無事故・事故歴を保険料に反映するためのものです。等級は、6等級を基準として一年間無事故であれば、翌年は7等級に上がります。反対に事故を起こしてしまうと反対に5等級に下がります。6等級から7等級になると約20%程度の割引金額になります。つまり、10年間同じ契約内容で契約・加入したとすると、10年後には60%以上の割引率にもなるんです。しかし、等級が下がると料金は割り増しになります。会社や共済によって割引率が違う事も多いので、見積りを比較してみるのがお勧めです。

保険金を使うと等級が下がる?

万が一のために加入しているのが自動車用の損保ですから、事故を起こした場合保険金を使いますよね。しかし、事故を起こしたことになるため翌年の掛け金は現行より3等級下がった割引率が適用されることになります。しかし、保険金を使用するとどんな場合でも等級が下がるわけではありません。歩行中や他人の運転する車に同乗していた場合のアクシデントで、自分の保険から搭乗者障害保険や人身障害補償保険などの身を請求した場合、もしくは車上あらしなどの場合に保険金が適用されても等級は下がりません。

更新・解約による等級の変動

自動車に乗り続けるなら、毎年満期になるごとに更新契約するか、他の会社に乗り換えますよね。アクシデントもなく等級が上がり続ければ保険料は安くなりますが、契約を更新する時期を期限内に更新手続きを行わないと等級の引き上げは行われません。満期日から7日以内の更新が必要な場合が多いので注意しましょう。また、自動車関係を扱っている違う損保会社に乗り換える場合には前の契約の等級がそのまま引き継がれる場合がほとんどです。しかし、1年以上保険の空白期間があると等級は基準の6等級に戻ります。

リスク分散型の割引を利用する

運転免許の種類

保険料の安さが目立つダイレクトタイプの損保会社では、代理店を通さず契約者が直接保険会社と契約するため、事故率の高い契約者である条件を持つ人ほど掛け金が安くなります。そのため、無事故・無違反歴の長い優良ドライバーかどうか、を運転免許の種類・色で割引率が適応されます。つまり、最も優良と判断できる「ゴールド免許」保持者は最も割引率が高くなります。

車の使用用途

運転免許の種類と同じく、リスク分散型の割引率の判断基準として採用されているのが使用用途です。毎日の通勤などで頻繁に使用するより、長期休暇や週末のみレジャー目的などで車を利用している人の方が、車の利用頻度が低いですよね。利用する機会が少なければ、アクシデントが発生する確率も下がりますから保険会社としてはリスクが少ないと判断できるわけです。ですから、車の使用目的によって割引率が変ってきます。この使用用途は、一年間の走行距離で判断される事もあります。

車種

主にダイレクト保険会社が保険の割引率として採用しているのが、車種によるリスクの高さです。その車が発売されてから前年までのアクシデント発生頻度を調査し統計として利用しています。例えば、同じ年に同じ値段で販売されたワンボックスカーよりスポーツカーのほうが前年度までにアクシデントを起こす回数が多かった場合、ワンボックスカーの方がリスクが低い車種であると判断されて割引率が高くなります。自分は安全運転でも車種によってはリスクが高くなると判断されてしまう事もあるんです。