プラス自動車保険

保険会社が用意する様々な特約について

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テレビCMなどでは、とても安い料金設定の自動車保険が紹介されています。通販型や外資系、共済など色々なものがありますが、どのように契約していくと、保険料が安く万が一の時も困らずに済むのかわかりにくいと感じませんか? 簡単に考えると、保険を使う可能性の低い人ほど掛け金は安くすることができるんです。例えば、免許の色や年齢、使用頻度や車の性能です。


仕組みとメリット

掛け金を安くする

運転者が家族だけなど限られている場合や、運転者の年齢が一定以上であるなどの場合、年齢特約や家族特約などをつけることで、全体の掛け金を安くすることができます。このように、料金が値引きされる特約には、自動車の保険に原付をファミリーバイクや2台目特約など、複数の契約に対する優遇タイプもあります。また、タイプの似ている内容のものは、つけ方によって費用がさらに安くなる場合もあります。色々と比べて、上手く組み合せるのがポイントですよ。

足りない部分をカバーする

万が一の場合に備えて契約してある自動車保険ですが、支払限度額があったり免責事由の範囲に当たると、倍賞請求額と支払い金額の間に開きが出てしまう場合もあります。そういった場合に備えて、限度額を超えてしてしまったときの超過分を保険適用してもらうことのできる対物超過特約や、基本契約だけでは免責事由に当たる場合でも賠償金が支払われるような特約もいくつかあります。こういったものの中から重複しないように必要なものを選んでつけておくのがポイントです。

主な種類と特徴

人身補填特約

契約者に対して過失のある自動車・バイク・原付の事故で、同乗者のケガなどにも必要な金額を賠償金として支払うことのできるものです。必要な金額を全額支払ってもらえる内容のものもあり、一般的にはオプションとして付帯するかどうか選べる様になっています。付帯しておくと、相手が任意保険に未加入で支払い能力が全くない場合でも、自分の保険によって保証を受けることができます。

年齢制限特約

運転者の年齢が、一定以上であることを限定して適用されるようにする内容です。年齢制限のわけ方としては、21歳以上・26歳以上・31歳以上・全年齢の4つに分類されるのが一般的です。しかし、保険会社によっては一歳ごとに年齢制限を設けてあったり、高齢者を対象外としている場合もあります。家族で運転する場合、年齢制限を下げずに子供特約をつけるほうがお得になる場合もあります。

ファミリーバイク特約

自動車の契約に付帯することで、原動機付き自転車も補償対象となるようにできるものです。自動車には年齢制限をつけていた場合でも、原付は対象外となることが多く、家族で原付に乗る人がいる場合には単体で契約するよりお得です。しかし、原付複数台の契約や、ビッグスクーターなどの排気量の大きなものは対象外になる場合が多いようです。

他者運転危険担保

自分の車ではなく他人の保有する車やバイクなどを運転し、事故を起こしてしまった場合、一般的には保有者の契約内容が適用されます。しかし、万が一その車が任意保険未加入車だった場合、自分の保有する車に契約している保険を使うことが出来るようにしておくためのものです。しかし、社用車の私使用には適用されない場合もあるようです。

携行品特約

車上あらしや事故によって損害を受けた車内の身の回りの物に対する保険です。通常の車両保険では、車に固定されていない携行品は対象外となりますが、この契約を付帯しておくと、カバンや装飾品などにも適応されるようになります。一般的には、車両保険に付帯する特約になります。

ロードサービス

急な故障や事故でも現場にすぐに駆けつけてくれレッカー移動や修理などを行ってくれるサービスです。通販型や外資系の自動車保険のCMでは、このロードサービスの対応の良さを売りにしているところもありますが、すべての契約者にこのサービスが付いている場合と、自分で選択・付帯しないと受けられない場合とがあります。付帯したい場合には、しっかり確認するようにしてくださいね。